携帯販売ランキング(3月26日~4月1日)
携帯春商戦もそろそろ終盤ですね
。
携帯キャリア各社は2007年春モデルの投入を済ませ、
販売ランキングの動きも穏やかになりました。
ドコモ
今回のトップ3は前回と変わらず、シャープ製の「SH903i」、富士通製の「FOMAらくらくホンIII」、ドコモ版のアクオスケータイ「SH903iTV」がランクインしました。
ランキングの上位に903iシリーズ、下位に703iシリーズがきれいに並んだ格好です。
例外はFOMAらくらくホンIII。同端末は2006年9月に発売されたが、いまだ広いユーザー層から支持を得ており、ランキング内で最も息の長いモデルとなっている。
なお、らくらくホンシリーズといえば“より使いやすく、
よりやさしい”がテーマの「らくらくホン ベーシック」
の発売も控えている。発売は4月予定としか告知されていないが、
母の日(2007年は5月13日)と父の日(同、6月17日)
需要を見込むため、遅くとも母の日前の週末までには発売されると思われる。
なお、2007年夏商戦向けモデルと思われる端末として、
新たに富士通製「F904i」やLG電子製の「L602i」という機種の存在が明らかになった。
変動が少ない中、1X端末の2機種が順位を上げる
auの販売ランキングもドコモと同様にトップ3は変わらず、おなじみの顔ぶれが並ぶ。
首位はソニー・エリクソン製の「W51S」。以下、カシオ計算機製の「W51CA」と京セラ製の「W44K」がランクインした。
au
夏モデルは、京セラ製の「W44K II」という型番の端末が
JATEの認定を受けた。去年の夏モデル発表は5月22日。
auもそろそろ、という感じでしょうか。
「705SH」連続首位獲得。シンプル・安価を望む傾向強く
ソフトバンクモバイルの販売ランキングは、シャープ製の
「705SH」が首位に、以下、アクオスケータイ 2nd modelこと
「911SH」、東芝製の最強端末「911T」、PANTONEケータイこと
「812SH」と並んだ。
2006年6月発売の705SHは前回、大きく販売数を伸ばして首位に返り咲いた。今回もその勢いが衰えず、連続首位を記録。911Tは再び911SHに抜かれ、3位となった。
ソフトバンクモバイルの個人向け端末は、薄型+ワンセグのSamsung電子製「805SC」、707SC(今回5位)の豪華版「707SCスワロフスキー・クリスタル・バージョン」、CF型HSDPAデータ通信カード「C01SI」の投入を控えている。
805SCは、ワンセグ/厚さ13.5ミリのスライドボディ/HSDPA/2Mピクセルカメラ+Bluetooth搭載で、2007年春予定としか仕様が公開されていないが、もう季節は春。そろそろ発売発表があると期待したい。また、すでに忘れてしまっていたが、2006年9月発表のCF型HSDPAデータ通信カード(セイコーインスツル製)は……どうなってしまったのだろう。また、“予想外”のことを計画しているのだろうか。
ソフトバンク
次のモデルは「912SH」(シャープ製)という端末の存在が明らかになった。
これらは9xxの型番ルールから高機能端末と短絡的に予想できるが、どのような仕様で登場するだろうか。
携帯春商戦もそろそろ終盤ですね
。
携帯キャリア各社は2007年春モデルの投入を済ませ、
販売ランキングの動きも穏やかになりました。
ドコモ
今回のトップ3は前回と変わらず、シャープ製の「SH903i」、富士通製の「FOMAらくらくホンIII」、ドコモ版のアクオスケータイ「SH903iTV」がランクインしました。
ランキングの上位に903iシリーズ、下位に703iシリーズがきれいに並んだ格好です。
例外はFOMAらくらくホンIII。同端末は2006年9月に発売されたが、いまだ広いユーザー層から支持を得ており、ランキング内で最も息の長いモデルとなっている。
なお、らくらくホンシリーズといえば“より使いやすく、
よりやさしい”がテーマの「らくらくホン ベーシック」
の発売も控えている。発売は4月予定としか告知されていないが、
母の日(2007年は5月13日)と父の日(同、6月17日)
需要を見込むため、遅くとも母の日前の週末までには発売されると思われる。
なお、2007年夏商戦向けモデルと思われる端末として、
新たに富士通製「F904i」やLG電子製の「L602i」という機種の存在が明らかになった。
変動が少ない中、1X端末の2機種が順位を上げる
auの販売ランキングもドコモと同様にトップ3は変わらず、おなじみの顔ぶれが並ぶ。
首位はソニー・エリクソン製の「W51S」。以下、カシオ計算機製の「W51CA」と京セラ製の「W44K」がランクインした。
au
夏モデルは、京セラ製の「W44K II」という型番の端末が
JATEの認定を受けた。去年の夏モデル発表は5月22日。
auもそろそろ、という感じでしょうか。
「705SH」連続首位獲得。シンプル・安価を望む傾向強く
ソフトバンクモバイルの販売ランキングは、シャープ製の
「705SH」が首位に、以下、アクオスケータイ 2nd modelこと
「911SH」、東芝製の最強端末「911T」、PANTONEケータイこと
「812SH」と並んだ。
2006年6月発売の705SHは前回、大きく販売数を伸ばして首位に返り咲いた。今回もその勢いが衰えず、連続首位を記録。911Tは再び911SHに抜かれ、3位となった。
ソフトバンクモバイルの個人向け端末は、薄型+ワンセグのSamsung電子製「805SC」、707SC(今回5位)の豪華版「707SCスワロフスキー・クリスタル・バージョン」、CF型HSDPAデータ通信カード「C01SI」の投入を控えている。
805SCは、ワンセグ/厚さ13.5ミリのスライドボディ/HSDPA/2Mピクセルカメラ+Bluetooth搭載で、2007年春予定としか仕様が公開されていないが、もう季節は春。そろそろ発売発表があると期待したい。また、すでに忘れてしまっていたが、2006年9月発表のCF型HSDPAデータ通信カード(セイコーインスツル製)は……どうなってしまったのだろう。また、“予想外”のことを計画しているのだろうか。
ソフトバンク
次のモデルは「912SH」(シャープ製)という端末の存在が明らかになった。
これらは9xxの型番ルールから高機能端末と短絡的に予想できるが、どのような仕様で登場するだろうか。
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