1 W51S
2 W51CA
3 W44K
4 A5523T
5 A1406PT
6 W51T
7 W51SH
8 W51SA
9 W52T
10 W44S
auの販売ランキングもドコモと同様にトップ6まで前回と同じ結果とななりました。
首位はソニー・エリクソン製の「W51S」。以下、カシオ計算機製の「W51CA」と京セラ製の「W44K」、東芝製の「A5523T」とPantech & Curitel製の「A1406PT」がランクイン。前回順位を上げた1X端末の2機種も同様の人気です。
一方、下位の6位から10位はすべてワンセグ搭載端末が入った。今回のランキングには計6機種のワンセグ端末がランクインしたが、上位5位以内にあるのはW51CAのみとなっている。
やはり、基本はシンプル・ベーシックなどを特徴とする、
ターゲットユーザーを幅広く設定できる機種が上位に来ます。
例えば家族向けにという層なら、家族割などのプランが適用できるため家族全員で同一キャリアでそろえようと考える。
できれば、家族全員でまとまれば、料金も分け合え
お母さんは子供にあまっている通話料金をあげられます。
このまとめて移る可能性も高い家族用途は、番号ポータビリティで契約者増が図れる効率的なパターンの1つ。
そう考えると“商戦期の狭間”であっても携帯キャリアにとっては気は抜けない時期なのです。
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