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2025/07/06 19:13 |
ドコモの夏モデルがJATEを通過しました!
携帯電話の最新情報

ドコモの夏モデルがJATEを通過しました!

JATE(電気通信端末機器審査協会)

「N904i」「SO903iTV」がJATE通過。

ドコモの夏商戦向けモデルと思われる端末が
続々JATEを通過している。

今回はNEC製の「N904i」とソニー・エリクソン製の「SO903iTV」の2機種がJATEを通過した。

“BRAVIAケータイ”の名を冠するワンセグ携帯「SO903iTV」
 NTTドコモの夏商戦向けモデルと思われるNEC製端末「N904i」などがJATEを通過した。

 N904iはドコモの次期モデル「904i」シリーズと思われる端末の1つ。認定日は3月30日でした。

今まで、
パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P904i」、
シャープ製の「SH904i」(2月26日認定)、
富士通製の「F904i」(3月12日認定)が
すでにJATEを通過してます、新たにNECとソニーが加わりました。

904iシリーズ続々のJATE通過と昨年の夏モデル発表日が5月11日
だったことを勘案し、2007年の夏モデル発表も
間近と予想される。

 そのほか、すでに発表済みのソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「SO903iTV」も3月27日に認定を受けた。SO903iTVは2007年1月の703iシリーズと同時に発表された、“BRAVIAケータイ”の名を冠するワンセグ携帯。発売予定は2007年6月と告知されている。

これから夏に向けて、各業者は競って新商品をぞくぞく
作り上げています。
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2007/04/17 09:41 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話の最新情報
三重県中部地震、各社が伝言板サービスを運用中
携帯電話最新情報

三重県では、15日の12時19分頃に県中部を震源とする震度5強の地震が発生しました。

亀山市で震度5強を観測したほか、震度3の揺れは周辺各県でも観測された。
地震の発生に伴い、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコムの4社は、
携帯電話の安否確認が登録・確認できる災害用伝言板サービスの提供を開始しています。

地震発生直後のネットワーク規制については、
ドコモ、KDDIで実施されたが、現在はすべて解除されている。

ドコモは、三重県からの発信について、地震発生から2時間程度、
FOMAで最大80%、movaで最大87.5%の規制を行なった。
岐阜、愛知、静岡と関西地方のドコモから三重県の固定電話への発信についても、
最大75%の規制が実施された。三重県の携帯電話への発信については、
規制は行なわれなかったほか、全体を通してパケット通信の規制も行なわれなかった。

 KDDIは、auの三重県からの発信について、13時25分から1時間程度、
最大60%の規制を行なった。
三重県への着信については、地震発生直後から1時間程度、最大75%の規制が実施された。 

 

最近、頻繁に地震が起きています。
携帯電話は必需品で、家族の安否になくてはならないものです。
でも通信が規制されては、何にもなりません。
災害用伝言板サービスが提供されたのは、一歩前進です。

携帯電話最新情報

アジャイルメディア・ネットワークが行ったアンケート調査によれば、ブログ読者は一般的なインターネットユーザーと比べて
インターネットの利用時間が長く、テレビなどの利用時間が短いという結果がでました。確かにその通りかもしれませんね。

2007/04/16 21:13 | Comments(0) | TrackBack() | その他
ウィルコム副社長が「不都合な真実」を明かした。

ウィルコム副社長が「不都合な真実」を明かした。


ウィルコム副社長の近義起氏が、次世代PHSのロードマップを披露。さらに、
携帯キャリアの“不都合な真実”を明かし、ウィルコムの優位性を述べた。

近氏は講演冒頭で、PHSの生い立ちを紹介。
1980年代後半に研究が始まった現在のPHSは、そのころ予想
されていた携帯電話網の逼迫を回避し、固定電話と無線電話を
融合した通信手段を実現を目指すために開発が進められた。

こうした取り組みは欧州や米国でも行われていたが、
通信事業として成立させたのは日本だった。

しかし、研究段階のものとは様変わりしている。
近氏は、「PHSを巡る環境は当時から大きく変わった。
いずれ逼迫すると考えられていた携帯網は、2G化・3G化や
周波数再編で効率的に使うようになりました。

PHSがスタートしたころにあった第1世代の携帯電話は日本には
もう存在せず、主流は3Gで2Gがなくなるのも時間の問題」と
携帯網の問題点を指摘。
しかしPHSでは、研究段階の「PHSの志」が現在も生きており、
これから発揮されるだろうと続けた。

近氏はIP化した通信サービスについて、
「IP化の特徴は、市場が水平分業になること。
これまでの携帯事業は垂直統合だったが、IP化でオープンになるだろう。
これが既存事業者にどのような影響を与えるかは分からない。
しかし、“いずれそういう時代”が来るのであれば、
いち早くそこに飛び込むのも一つの生き方」と述べました。

近氏は“不都合な真実”として、通信速度とトラフィックの関連性を説明した。

「携帯キャリアの方は口にしないが、携帯電話でモバイルブロードバンドを実現しようとすると、
今の100倍から1000倍の回線容量が必要になる。
果たして、現在と同じ料金水準でこれを実現できるのか」と、
各キャリアの容量不足を指摘しました。

 

 

 



2007/04/15 20:17 | Comments(0) | TrackBack() | その他

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